「期限切れの消火器って、どうやって捨てるの？」
「大阪で消火器は普通ゴミに出せるの？」

消火器は普通ゴミに出すことはできません！
消火器はゴミとして廃棄できないので、リサイクル窓口などを利用して、廃棄または再利用してもらいましょう。

しかし、どこに連絡したら良いの？と疑問に思われていますよね。

この記事では、大阪での消火器の捨て方や処分方法を5つ紹介します。

捨て方ごとのメリットやデメリットもまとめたので、参考にしてくださいね。

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大阪で消火器を捨てる方法は5つ。原則として、行政が指定したリサイクルセンターなどに連絡して、対応を依頼するのが良いでしょう。

それぞれの方法について、やり方や連絡先について解説します。

大阪で消火器の処分に困ったら、消火器リサイクル推進センターへ相談しましょう。
消火器リサイクルセンターは、消火器を回収して再利用する業者です。

ただし、リサイクルセンターで回収できるのは、国内製造のものだけ。国外で作られた製品は対応していないので注意しましょう。

大阪消防設備協同組合へ相談することもできます。

消火器の安全な廃棄をしてくれる業者で、依頼すれば消火器を回収・処分してくれます。

路上に放置されている消火器の処分義務は、発見者にはありません。

万が一、自分のものじゃない消火器が路上に放置されている場合は、環境局環境事業センターへ相談してください。

環境局環境事業センターは、大阪府内の清掃作業などを担当している会社なので、適切に消火器を処理してくれるでしょう。

消火器は販売店や製造元へ相談して、回収してもらいましょう。

販売店は消火器回収の組合に参加しており、消火器の回収と廃棄の窓口になっているケースが多いです。

リサイクル券を購入して持ち込めば、廃棄してもらえます。

産業廃棄物運搬許可を持っている不用品回収業者は、消火器を回収して処分できます。

消火器の使用期限はだいたい5年、腐食して劣化したものを置いておくと、爆発するリスクも。

古くなった消火器は適切に処分しましょう。

処分方法が分からない方は、お助けマスター大阪店へご相談ください！

消火器以外の不用品の買取にも対応しているので、不用品をまとめて処分可能です。