
今回は物置や倉庫に何年も放置しがちな工具や大工道具の処分について調べました。
こちらを読めば、必ず不要な工具や大工道具をスムーズに処分ができるようになります。
物置や倉庫の片付けにも役に立つので、最後までお読みください。
大阪で古い工具・大工道具の捨て方とは?処分方法別メリット・デメリット
自治体の収集ゴミとして費用をかけずに処分したり、買取やフリマアプリで販売処分する方法、面倒な場合は全てを業者に丸投げする方法を記載してます。
ぜひ参考にしてください。
捨て方@【最安値】普通ゴミに出す
ただし、工具や大工道具の中には、刃物や針のように尖った物もあるので、そのまま捨てることはできません。
普通ゴミとして捨てる場合は鋭利な部分を厚紙などで包んで、「キケン」と書いて他のゴミとは分別して捨ててください。
特別な道具も必要なく、簡単に捨てられます。
工具や大工道具は何点もあるケースが多いので、一点一点分別や梱包する必要があります。
面倒ではありますが、収集員の方が怪我をするリスクがあるので、しっかり梱包してから捨てましょう。
捨て方A粗大ゴミに出す
大きさが30cmを超える工具の場合は、粗大ゴミとして自治体に回収してもらいましょう。
メリットは、処分費用がとても安く済むことです。
粗大ゴミ処理手数料券も、工具や大工道具の大きさによって費用が変わるので、一品一品大きさを調べなければいけなくなります。
捨て方B大工道具・工具の専門店の買取を利用する
最近はロードサイトなどで工具や大工道具専門のチェーン店もよく見かけます。
電動式の工具は建設業や建築業の人が仕事で常に使うので、需要が高まっていて高値で買取をしてくれる可能性があります。
古い工具でも、数十円や無料で引き取ってもらえるので、処分はできます。
また、買取店が近くにない場合は、この方法自体が使えません。
捨て方Cメルカリで売る
メルカリなどでも工具類の出品は多く、たくさんの販売実績があります。
値段設定を低くすれば、すぐに売買が成立することもしばしばです。
何点もの不要な工具や大工道具がある場合はセット売りなどして、送料負担を軽減するのも良いでしょう。
高く売れたお金で、新しい工具を買ったり、ほかに必要なものを買うことができます。
また刃物系の工具は、丁寧に梱包をしないと購入者が誤って手を切ったなどのクレームをしてくる場合もあるので注意が必要です。
メルカリは個人売買のため、値引き交渉のコメントへの対応も面倒。
出品から梱包の手間を考えると、時間がない人には難しい可能性があります。
捨て方D【工具が大量なら】不用品回収業者に依頼する
不用品回収業者は、品目に関係なく一度に全てを回収してくれます。
しかも全て不用品回収業者が回収作業をしてくれるので、いちいち運んだりする必要もなく簡単に処分することができます。
しかも分別も不要で、工具以外の不用品もあれば一緒に回収・処分してもらえます。
他の不用品とまとめての処理がおすすめです。
大阪で古い工具・大工道具の処分でお困りならお助けマスターへご相談ください!
お客様から依頼があれば、最短即日伺うこともできます。
また、仕分けや分別もする必要もなく、全て弊社で対応させていただきます。
古い工具や大工道具の処分でお困りでしたら、便利屋お助けマスター大阪店までご相談ください。






