ダイニングテーブルは、立て・横・高さと立体的な形をしていて、一人ではとても運び出せません。
また粗大ゴミの予約をするにも、いつも予約が取れるとは限らないのがデメリット。
急ぎで処理をしたいのに、全く予約が取れないケースもあるかもしれませんね。

ダイニングテーブルを解体するためには、ダイニングテーブルを切断するための工具が必要になります。DIYなどが好きで事前に工具をお持ちの方は良いですが、工具がない場合には、ホームセンターなどで買い揃える必要があります。
また、工具があったとしても、ダイニングテーブルを切断する時、ノコギリなどの刃物を使うので、怪我をするリスクも。ダイニングテーブルを解体する時には、怪我をしないよう充分注意して作業をおこないましょう。

業者によって引き取りサービスをしてないところがあるので、事前に家具店に引き取りサービスをしているかの確認が必要です。
安いといっても、数千円の費用がかかることもデメリットといえるでしょう。

購入時の値段が安い家具は買取対象にならないことが多いです。
また、机1つだけなどの少量の家具を買取依頼する場合、出張には対応してくれない可能性もあります。
出張買取への対応が難しい場合は、持ち込みの手間が必要です。

不用品回収業者の場合は、運び出しから処分まで不用品回収業者が作業をしてくれます。
その為、人件費や運搬費がかかり、ダイニングテーブル1つの場合は費用は割高です。

出品者側が送料を負担することが多く、ダイニングテーブルのような大きな物は送料が高くなってしまいます。送料を考え値段設定をしないと、販売利益が数百円になってしまうかもしれません。